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リフレクティングセミナー参加


熊本リフレクティング研究会主催のリフレクティングセミナーにスタッフ全員で参加してまいりました😄

ステーションとしてもお世話になっている、矢原教授、小林院長、大嶌室長を中心にご教授頂きました〜😆

訪問看護ステーション えいどの所長も研究会の一員でありまして、以前の職場でも、リフレクティング研修プロジェクトの1期生として参加。


私も2期生として5月からリフレクティング研修プロジェクトに参加させていただくこととなりました!

リフレクティングは、ノルウェーの精神科医であるトム・アンデルセンによって1985年に考案された極めて独創的なコミニケーションに関する理論と実践です。それは『会話についての会話』と言うものを深く掘り下げ、硬直し機能不全に陥ったコミニュケーションを新たな展開へと導く可能性を秘めています。また、近年特に注目されてきたオープンダイアローグにおいても中核的技法の1つとして取り入れられているだけではなく、一般企業における研修など様々な場面での応用も模索されています。しかし、表面的・形式的な理解に留まり単なる新規な会話技法として捉えるだけならその豊かな可能性の多くを見落としてしまうかもしれないとされています。

訪問看護ステーションえいどにおいても、リフレクティングを活かした各スタッフ間の連携、利用者・利用者家族との関わりの中で、実践し医療の質の向上に繋がればと考えております。

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